気になる?!
いつもの如く・・「寸劇」です。(少し長いので、お暇な方のみご覧ください。。汗)
管理人が席を外している時に。。

ブランシェ: マスターのブログですわ。。カウ゛ァリエさんの記事ですね。
・・(ブログを読んでいる)
水銀燈: どうしたの、ブランシェ?

ブランシェ: ・・ねぇ水銀燈さん。カウ゛ァリエさんには“恋人”がいらっしゃるのかしら?
水銀燈: いきなり何?・・ブランシェはカウ゛ァリエさんのことが好きなの?!

ブランシェ: いえ、そういう訳ではないわ。。
先日マスターが私たちに「今年のバレンタインデーには
一緒にチョコを作ろう」っておっしゃったでしょ?
水銀燈さんのマスターとカウ゛ァリエさんにあげるんだ・・って。。
水銀燈: それがどうかしたの?

ブランシェ: 普段お世話になっている方に「義理チョコ」というものを
配る場合もあるらしいけれど、
本来のバレンタインデーは、女の子が好きな男の子に
チョコをプレゼントする日。。
もしカウ゛ァリエさんに恋人がいらっしゃれば、たとえ義理チョコでも
私たちがチョコをプレゼントすれば、お相手の方は嬉しくないと思うの。
そうでなくても、こうして同じ場所に住んでいるのですもの・・
気になるはずですわ。。
水銀燈: (自分のことには鈍感だけど、他人のことには敏感だなぁ・・)
私はそんなに深読みしなくてもいいような気がするけれど、
ブランシェがそう思うのも分からなくもないし。。
ここは思い切ってカウ゛ァリエさんに本当のところを聞いてみよう?
ブランシェ: ありがとう、水銀燈さん。
***カウ゛ァリエが大学から戻ってきました***

ブランシェ・水銀燈: お帰りなさい。
カウ゛ァリエ: ただいま。。お二人とも、こんなところで何をしているのですか?
水銀燈: カウ゛ァリエさんにお聞きしたいことがあって、待っていたんです。
カウ゛ァリエ: 私に?!

ブランシェ: あの・・唐突ですが、カウ゛ァリエさんにはどなたか・・
好きな方がいらっしゃるのでしょうか?
カウ゛ァリエ: はあ?!何故そんなことを聞くのですか?(汗)

ブランシェ: それは・・その。。

水銀燈: あの・・そうそう、私たちの学校の友人が
私とブランシェが同居していることに興味を持ってしまって。。
それに・・同じ年頃の男性、つまりカウ゛ァリエさんが一緒に住んでいることも
知ってしまったみたいで、いろいろと聞かれて困っているの。。
「その人って恋人いるのかな?」とか・・ね。
ね、ブランシェ?
ブランシェ: え?ええ、そうなのです。。(作り笑)

カウ゛ァリエ: ・・そうでしたか。。変わったことに興味を持つ方もいらっしゃるのですね。
(・・カウ゛ァリエ、君のほうがかなり変わっているぞ!←管理人ツッコミ)
私にはそのような相手は居ません。まだ学生の身ですからね。

ブランシェ: これで安心してチョコを作ることができますね♪
水銀燈: そうね。
カウ゛ァリエ: ・・何か??

ブランシェ・水銀燈: いいえ、別に~♪(にっこり)

カウ゛ァリエ: (絶対・・何か隠してるな。。)

カウ゛ァリエ: (ま、いいか。。)←優しいので、それ以上は問い詰めない。(笑)

ブランシェ: マスターのブログですわ。。カウ゛ァリエさんの記事ですね。
・・(ブログを読んでいる)
水銀燈: どうしたの、ブランシェ?

ブランシェ: ・・ねぇ水銀燈さん。カウ゛ァリエさんには“恋人”がいらっしゃるのかしら?
水銀燈: いきなり何?・・ブランシェはカウ゛ァリエさんのことが好きなの?!

ブランシェ: いえ、そういう訳ではないわ。。
先日マスターが私たちに「今年のバレンタインデーには
一緒にチョコを作ろう」っておっしゃったでしょ?
水銀燈さんのマスターとカウ゛ァリエさんにあげるんだ・・って。。
水銀燈: それがどうかしたの?

ブランシェ: 普段お世話になっている方に「義理チョコ」というものを
配る場合もあるらしいけれど、
本来のバレンタインデーは、女の子が好きな男の子に
チョコをプレゼントする日。。
もしカウ゛ァリエさんに恋人がいらっしゃれば、たとえ義理チョコでも
私たちがチョコをプレゼントすれば、お相手の方は嬉しくないと思うの。
そうでなくても、こうして同じ場所に住んでいるのですもの・・
気になるはずですわ。。
水銀燈: (自分のことには鈍感だけど、他人のことには敏感だなぁ・・)
私はそんなに深読みしなくてもいいような気がするけれど、
ブランシェがそう思うのも分からなくもないし。。
ここは思い切ってカウ゛ァリエさんに本当のところを聞いてみよう?
ブランシェ: ありがとう、水銀燈さん。
***カウ゛ァリエが大学から戻ってきました***

ブランシェ・水銀燈: お帰りなさい。
カウ゛ァリエ: ただいま。。お二人とも、こんなところで何をしているのですか?
水銀燈: カウ゛ァリエさんにお聞きしたいことがあって、待っていたんです。
カウ゛ァリエ: 私に?!

ブランシェ: あの・・唐突ですが、カウ゛ァリエさんにはどなたか・・
好きな方がいらっしゃるのでしょうか?
カウ゛ァリエ: はあ?!何故そんなことを聞くのですか?(汗)

ブランシェ: それは・・その。。

水銀燈: あの・・そうそう、私たちの学校の友人が
私とブランシェが同居していることに興味を持ってしまって。。
それに・・同じ年頃の男性、つまりカウ゛ァリエさんが一緒に住んでいることも
知ってしまったみたいで、いろいろと聞かれて困っているの。。
「その人って恋人いるのかな?」とか・・ね。
ね、ブランシェ?
ブランシェ: え?ええ、そうなのです。。(作り笑)

カウ゛ァリエ: ・・そうでしたか。。変わったことに興味を持つ方もいらっしゃるのですね。
(・・カウ゛ァリエ、君のほうがかなり変わっているぞ!←管理人ツッコミ)
私にはそのような相手は居ません。まだ学生の身ですからね。

ブランシェ: これで安心してチョコを作ることができますね♪
水銀燈: そうね。
カウ゛ァリエ: ・・何か??

ブランシェ・水銀燈: いいえ、別に~♪(にっこり)

カウ゛ァリエ: (絶対・・何か隠してるな。。)

カウ゛ァリエ: (ま、いいか。。)←優しいので、それ以上は問い詰めない。(笑)